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昔ながらの固定種サヤインゲン 種子5種セット

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    450円

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販売者情報
  • 出品者名

    スミノクロコ

  • 出品者ID

    115555470

  • 出品地域

    千葉県

  • 昔ながらの固定種サヤインゲン 種子5種セット_1
  • 昔ながらの固定種サヤインゲン 種子5種セット_1
「穂高菜豆」5粒大正から昭和初期頃、野菜種子を米国から輸入、試作していた安曇野市穂高の勝野義権氏によって導入された品種とされる。平成初期までは大町から塩尻までと長野県内で広く栽培されていたが、多収、耐病品種と交代する形で栽培地域が減少。暑さに弱く病気にもなりやすいため栽培はやや難しく、高冷地や寒地を除いては主に秋採りに適する。身がしまっていて濃厚な所が魅力。「アルプス菜豆」10粒元名インディアンチーフ(Indian Chief wax pole)アメリカでも初期の栽培品種とされ、1852年頃に栽培され始めた。後に日本へ導入され、北海道、東北、長野等で広く栽培された。特に長野では在来種として扱われている。別名「紺豆」「えんどうささげ」スジ無しで柔らかく、食味はとても良い。晩生品種で低温結実性を持つため、暖地では7~8月蒔きの秋どりに適する。「鈴成八房」15粒17世紀頃に日本に伝来したとされる古い品種。「明治時代にアメリカから導入されたSnowflake Field種」……と販売元に記載されていたが、アメリカや北海道(北海道ではスノーフレークフィールドは中福豆とされる)の古い書籍を見た所、スノーフレークフィールドは名前のとおり種色が白色であるらしく、本種のミルクティーがかった種色とは違う為、導入時等で何らかの誤解が有った可能性が有る。インゲンは暑いと花が落ちて実が成らなくなる性質の品種が多いが、高温期にも成り続ける、ありがたい豊産性つるあり品種。しかし古い品種でスジがあるため、調理前にスジを取る必要がある「マスターピース」20粒江戸川区付近で大正末期(1920年頃)より栽培されていたとされる古い品種。(東京におけるインゲン(菜豆)栽培自体は1880年頃の江戸川区からとされる)「ケンタッキーワンダー」10粒明治末期に東京のやまと種苗が米国より導入。大正元年には東葛飾や印旛に普及し、「どじょういんげん」の別名が付けられる。米国においての栽培の記録は更に古く、1850年代頃にはアメリカ南部全体で栽培されていたとされるが、その時点で過去数十年に渡り様々な別名で扱われていた為、1877年にケンタッキーワンダーとして統一、改名され今に至る。